【渋谷街灯コレクション】 文化村通りの街灯編

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眠らない街「渋谷」、多くの人々が行き交うこの街には、エリアごとに異なる街灯が静かに渋谷の日常を彩っています。渋谷の再開発、新店舗のオープンなど、どんなときも街を見守るその街灯たち。
いつも見ているようで、見逃している渋谷の街灯について『渋谷街灯コレクション』と題して特集していきます。


今回は、文化村通りの街灯編。こちらの街灯は、早くご紹介したかった街灯の一つです。だって……この形気になりますよね?
この円盤型の街灯。現代のネット検索を以ってしても、類似した街灯が見つからないほど、独特なんです。
円盤が一周光るデザインは、もうUFOそのもの。やはりセンター街といい、渋谷は近未来の街をイメージしているのでしょうか?
なんと、担当の方にお話をお伺いすることができました!!!

お話をお聞かせくださったのは、文化村通り街路灯担当者の喜山さん。

「街灯の話が出たのは、ちょうどBunkamuraができる頃でした。松濤美術館にも人を集めたいということで六社のデザインコンペを行いましたが、最終的に建築家・東孝光さんがデザインを担当。ポール自体を照明にし、上部にリング状の行灯を加えた斬新なデザインが採用されました。耐久性を考え、素材には鋼管やポリカーボネートを使用しましたが、燃やされたり貼り紙をされたりと課題も多く、毎日チェックと清掃を欠かせません。それでもこうした地道な取り組みで街の美観が守られています。」

街灯ひとつにも多くの工夫や人々の努力が詰まっていて、普段見過ごしていたものの背景に感心しました。
普段気にかけることない当たり前の存在の街灯ですがよく見ると新たな発見があるかも知れません。

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