2021年に東急不動産が着工を発表した、渋谷区代官山町にて推進している新たな複合施設がいよいよ竣工目前です！
仮称”代官山町プロジェクト”として進められていた代官山駅前の再開発計画ですが、2023年4月12日に正式名称「フォレストゲート代官山」とすることが決定しました。シブテナも店舗を構える代官山町ですが、この複合施設のオープンにより今後さらに盛り上がる事が期待されます！
「賃貸住宅」「オフィス」「商業施設」を合わせたフォレストゲート代官山は、暮らす・働く・遊ぶを一つにした「新しいライフスタイル」を提供する複合施設です。地上10階、地下2階の建物は「八幡通りに面したMAIN棟」と「代官山駅側のTENOHA棟」の2棟で構成されており、TENOHA棟は岡山県西粟倉村の間伐材を構造材として活用した木造2階建ての建物となります。
デザインは新国立競技場などを設計した隈研吾さん。様々な形の木箱を積み上げたような外観が特徴です。木箱と木箱の間に緑を配置するイメージを持ち、立体的な「森（Forest）」に見立てているとか。間もなく竣工と言う事で外観も少しずつ姿が見えてきました。今回は皆さんに現在の状況をお裾分けします！
進化し続ける街である渋谷。中でも一際おしゃれで大人びた町である代官山の新たなランドマークになるのは間違いないでしょう！10月下旬のオープンが待ち遠しいですね！
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